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ホームページを自分で作る方法と費用|いくらかかる?年間2万円弱で運営する税理士が解説【ConoHa WING+WordPress】

こんにちは、高槻市の税理士の石黒です。

2023年に事務所を開業したとき、ホームページは業者さんに頼まず、自分で作ることにしました。「ホームページ制作などしたことはないけれど、費用はなるべく抑えたい」「お知らせやブログは自分で気軽に更新したい」という思いがあったからです。

この記事では、ホームページを自分で作る方法を、費用をできるだけかけずに始める手順として、私が実際にやったとおりに、専門用語をできるだけ使わずにご紹介します。これから開業される方や、自分でホームページを持ってみたい方の参考になればうれしいです。

この記事の結論

  • ホームページは、サーバーを借りてWordPressを使えば、制作経験がなくても自分で作れます。
  • 自分で作る場合の費用は、主にサーバー代(月1,000円前後から)とテーマ代(0円〜)です。当事務所のホームページは年間2万円弱で運営しています。
  • 手順は「サーバーを借りる → WordPressを準備 → テーマを決める → 固定ページを作る → 投稿を書く」の5ステップです。
目次

ホームページを自分で作る全体の流れ

やることは、大きく分けて次の5つです。

順番やることひとことで言うと
1サーバーを借りるホームページを置いておく「土地」を借りる
2WordPressを準備するホームページを作る「道具」を用意する
3デザイン(テーマ)を決める家の「外観・内装」を選ぶ
4固定ページを作る事務所案内やアクセスなど、ずっと置いておくページ
5投稿(ブログ・お知らせ)を書く日々の記事を追加していく

順番に見ていきます。

ホームページ制作はいくらくらいかかる?自分で作った場合の費用

ホームページ制作を業者さんに頼むと、ページ数やデザインによっては数十万円以上かかることも珍しくありません。自分で作れば、かかるのは主にサーバー代と、必要に応じてテーマ代くらいです。

項目費用の目安メモ
サーバー(ConoHa WING)月1,000円前後から契約期間やキャンペーンで変わります。契約期間分をまとめて支払います
ホームページの住所(ドメイン)0円WINGパックなら、契約中は無料で使えます(最大2つ)
WordPress0円無料で使えます
デザイン(テーマ)0円〜無料テーマなら0円。私が使っているSWELLは17,600円(税込・買い切り)

ぶっちゃけて言うと、当事務所のホームページにかかっている費用は年間2万円弱です。今ご覧いただいているこのホームページくらいの出来で良ければ、それくらいの費用で持てる、ということです。

「完全に無料」とはいきませんが、月々のサーバー代程度で、事務所のホームページと事務所のメールアドレスを持てるのは大きいと感じています。

※料金は2026年9月時点の目安です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

STEP1 サーバーを借りる(私はConoHa WING)

ホームページを公開するには、まず「サーバー」を借ります。インターネット上の土地のようなもので、ここにホームページを置くことで、誰でも見られるようになります。

私が使っているのは ConoHa WING(コノハウィング) です。

正直に言うと、特別な理由があったわけではありません。調べてみて「初めての人向けに作られていて、分かりやすそうだな」と思ったのが決め手です。

実際、申し込みの画面で案内どおりに進めるだけで、ホームページの住所(〇〇.com のようなURL)の取得から、WordPressの準備まで一度に終わりました。ホームページを作ったことがなかった私でも、つまずかずに始められました。

ちなみに、当事務所のホームページの住所は「1496-tax.com」です。

このホームページの住所を使って、メールアドレスも作れます。当事務所なら「ishiguro@1496-tax.com」のような形です。フリーメールと違って「事務所のメールアドレス!」という感じが出るので、名刺やお客様とのやりとりでも安心感があります。

ConoHa WINGを使い始めて4年ほどになりますが、困ったことはなく、「あっちのサーバーにしておけばよかった」と思ったことも一度もありません。…とはいえ、他と比べて気にしていないだけかもしれませんが。

サーバー会社によって料金にそれほど大きな差もないので、細かく悩むより、まずは申し込んでホームページの住所(アドレス)を取得すること。そうしないと何も始まりません(笑)

私は1年契約で使っています。月々で払うより割安になるので、続けるつもりなら年契約がおすすめです。

下のリンクから申し込むと、初回の料金が5,000円割引になります

私が使っているConoHa WINGの紹介リンクです。

ConoHa WINGを見てみる

※紹介割引は、ConoHaを初めて使う方が12か月以上のWINGパックで申し込む場合が対象です。

STEP2 WordPressを準備する

WordPress(ワードプレス)は、ホームページを作るための無料の道具です。文章を書いて「公開」ボタンを押すだけでページができるので、ブログを書く感覚で使えます。

ConoHa WINGでは、申し込みのときに「WordPressかんたんセットアップ」を選ぶと、次のことが自動で済みます。

  • ホームページの住所(URL)を決める
  • WordPressを使える状態にする
  • 「鍵マーク」の付いた安全な通信にする(ブラウザのアドレス欄に鍵が表示されます)

入力するのは、ホームページの名前や、ログイン用のユーザー名・パスワードくらいです。申し込みが終わってしばらくすると、自分のホームページが表示されるようになります。

▶ ConoHa WINGの申し込みはこちら(紹介割引あり)

STEP3 デザイン(テーマ)を決める

WordPressでは「テーマ」を選ぶと、ホームページ全体の見た目がまとめて決まります。

最初は「Cocoon(コクーン)」という無料のテーマを使っていました。

有料のテーマを買うかどうかは、正直かなり悩みました。それでも思い切って SWELL(スウェル) に変えてみたところ、見た目がすごく良くなりました。特別な設定をしていないのに、導入しただけできれいなデザインになったのを覚えています。やっぱり、有料のテーマがある方がきれいなホームページになるのだな、と実感しています。ボタンや囲み枠、表なども、専門知識がなくてもクリックで入れられます。

テーマはたくさんあって迷いますが、世の中には「そのホームページがどのテーマを使っているか」を調べられるツールがあります。私はそれを使って、「こんなページが良いな」と思ったホームページのテーマを調べ、そのテーマがどのようなものかを確認して比べました。そうしてたどり着いたのが、SWELLでした。

税理士事務所のホームページに向いているテーマ「SWELL」

落ち着いたデザインで、業務案内や料金表、よくある質問なども見やすく整えられます。信頼感や読みやすさが大事な税理士事務所のホームページにも向いていると感じています。当事務所のホームページもSWELLで作っています。

SWELLの公式サイトを見る

もちろん無料のテーマでもホームページは作れます。まずは無料で始めて、慣れてきたら有料のテーマに変えるという方法もおすすめです。

STEP4 固定ページを作る

ホームページのページは、大きく「固定ページ」と「投稿」の2種類があります。

種類どんなページ?当事務所の例
固定ページ内容があまり変わらず、ずっと置いておくページ事務所概要、プロフィール、アクセス、業務案内、お問い合わせ
投稿日付の付いた記事。どんどん増えていくお知らせ、税務のブログ、プライベートの記事

まずは固定ページで、事務所の「顔」になる部分を作りました。

  • 事務所概要:所在地・営業時間・連絡先
  • プロフィール:どんな税理士か、顔写真と経歴
  • アクセス:地図と駐車場の案内
  • 業務案内:どんなご相談を受けているか
  • お問い合わせ:フォーム・電話・LINE

作ったページは「メニュー」に並べると、ホームページの上部に表示されます。

STEP5 投稿(ブログ・お知らせ)を書く

固定ページができたら、あとは投稿を少しずつ増やしていきます。

投稿には「カテゴリ」を付けて分類しておくと、読む方が探しやすくなります。私は「お知らせ」「税務のブログ」「プライベート」などに分けています。

最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。私も書きながら少しずつ直しています。

あると便利だった追加機能(プラグイン)

WordPressは「プラグイン」という追加機能を入れて、できることを増やせます。私が入れているのは次のようなものです。

  • お問い合わせフォームを作るもの(WPForms)
  • Googleの検索結果に出る文章を整えるもの(SEO SIMPLE PACK)
  • アクセス数を確認するもの(Site Kit by Google)

入れすぎると動きが重くなるので、必要なものだけにしています。

やってみて気づいたこと

  • 最初の準備は、思っていたよりずっと簡単でした。時間がかかるのは、むしろ「何を書くか」を考えるほうです。
  • 保存しようとしたときに、セキュリティの機能で止められることがたまにあります。そのときはサーバーの管理画面の案内を確認すれば解決できました。
  • 自分で更新できるので、営業時間の変更やお知らせをすぐに反映できるのが一番のメリットだと感じています。

税理士からひとこと:ホームページの費用は経費になります

事業のために使うホームページのサーバー代やテーマの購入代は、経費にできます。開業前に支払ったものも、「開業費」としてまとめて扱える場合があります。

開業や会社設立の準備で分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
▶ 会社設立・新規開業について
▶ 開業するときに必要な税務手続まとめ

よくある質問

ホームページ制作はいくらくらいかかりますか?

業者さんに頼むと、ページ数やデザインによっては数十万円以上かかることもあります。自分で作る場合は、サーバー代(月1,000円前後から)とテーマ代(無料〜)が主な費用です。

ホームページは無料で自分で作れますか?

WordPress自体は無料ですが、ホームページを公開するためのサーバー代はかかります。無料のテーマを使えば、費用はほぼサーバー代だけに抑えられます。

ホームページを作ったことがなくても、自分で作れますか?

私もホームページを作ったことはありませんでしたが、ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」を使うと、申し込みの流れで準備まで終わりました。あとは文章を書くのと同じ感覚でページを作れます。

開業前にかかったホームページの費用は経費になりますか?

事業のために使うサーバー代やテーマ代は経費になります。開業前に支払ったものは「開業費」として扱える場合があります。

ホームページの維持費は年間いくらくらいですか?

当事務所の場合、サーバー代などで年間2万円弱です。自分で更新すれば、制作会社に支払う更新費用もかかりません。

ホームページを自分で作るのに必要なものは何ですか?

「サーバー」「ホームページの住所(ドメイン)」「WordPress」「テーマ」の4つです。ConoHa WINGなら、申し込みの流れでサーバー・住所・WordPressをまとめて準備できます。

まとめ

  • ホームページ作りは「サーバーを借りる → WordPressを準備 → デザインを決める → 固定ページ → 投稿」の順番
  • ConoHa WINGなら、申し込みの流れでWordPressの準備まで一度に終わる
  • 最初から完璧でなくていい。書きながら育てていけばOK

「自分でもやってみようかな」と思った方へ

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この記事を書いた人

石黒 賢(税理士)。2023年に大阪府高槻市で税理士事務所を開業。ホームページ制作の経験はありませんでしたが、ConoHa WINGとWordPress(テーマはSWELL)で事務所のホームページを自分で作り、更新も自分で続けています。ConoHa WINGは4年ほど利用中です。
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最後に。私は税理士なので、ホームページ作りのアドバイスなどはできませんが、税金に関することならお力になれることがあります。ぜひお気軽にご相談ください。

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