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パソコンでご覧の方は、スマートフォンでQRコードを読み取ってLINEの友だち追加ができます。最近、ハマっていることが2つあります。
1つは、数か月前から始めたルービックキューブ。もう1つは、思い切って買ったロゴスのテントです。子どもたちとキャンプに行こうと、少し奮発しました。
まったく別の趣味ですが、やってみると共通点がありました。「少しずつ完成に近づけていく」ということです。そしてそれは、税理士事務所の仕事にもそのまま通じていました。
この記事でわかること
最初は、一面そろえるのがやっとでした。でも、そろった面を眺めていると、ほかの面もそろえたくなってきます。
そこでYouTubeで解き方を調べて、練習しました。
ルービックキューブには決まったパターンがあって、「この形のときは、こう回す」と覚えてしまえば、全面そろえられるようになります。覚えてしまえば、意外と簡単です。まだ少し時間はかかりますが。
ただ、悔しいところもあります。全面完成まではできるのに、なぜその回し方でそろうのか、仕組みは理解できていないんです。手順どおりに回したら、なぜかそろってしまう。うれしい反面、少しモヤモヤします。
もう1つのハマりごとが、テントです。
この夏、兄弟の家族と一緒にキャンプに行きました。そのときはテントではなく、キャンプ場に併設の荘に泊まりました。
子どもたちには、自然の中で過ごしてデジタルデトックスをしてほしい。自分自身も、ふだんはずっとパソコンの画面ばかり見ているので、そこから解放される時間がほしい。そんな思いも込めて、次は自分たちのテントで泊まろうと、テントを買うことに決めました。
買うまでに、1か月以上、調べに調べました。そして最終的にたどり着いたのが、ロゴスの「プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD」です。
決め手になったのは、入口の跳ね上げ部分です。ロゴスのテントは、ドアのパネルにポールが入っています。「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」というロゴス独自の仕組みです。
ポール2本で支えるだけで、入口がそのまま屋根になります。張り綱がなくても、しっかり張り出してくれます。
このポールがあるかないかで、テントの快適さはかなり変わると思いました。日差しや雨をよけられる軒下があるだけで、テントの前が「もう一つの部屋」になります。
ほかにも、いろいろなテントを見比べて、決め手になったところがあります。
子どもと一緒のキャンプは、快適さがいちばん大事です。別々に買いそろえなくても最初から付いているものが多いのは、初めてのキャンプにはありがたいです。これらが決め手になって、ロゴスにすることにしました。
もう一つよかったのが、組み立て方がちゃんと理解できたことです。広げる場所を決めて、ポールを通して、ペグで固定する。どのポールが何を支えているのかが分かるので、順番どおりに進めれば、きちんと形になります。
ルービックキューブは仕組みが分からないままそろえていますが、テントは「なぜこの順番なのか」まで分かって建てられる。これは気持ちがいいです。
わが家が買ったテント
G2と同じ形の2ルームテント
はじめてテントを建てたのは、高槻市の「摂津峡青少年キャンプ場」です。子どもたちと一緒に、G2を建てました。
ここは、高槻市民の方にぜひおすすめしたいキャンプ場です。市内にあるので、思い立ったら気軽に行けます。
はじめて行った僕らにも、管理人の方がすごく親切に教えてくださいました。申込みは市役所でするのですが、市役所の受付の方もとても丁寧に対応してくださいました。はじめてのキャンプでも安心して過ごせたのは、この方たちのおかげです。
摂津峡青少年キャンプ場のメモ
申込み:高槻市役所 総合センター8階(歴史文化財室)。空き状況は電話でも確認できます。
利用できる時期:通年(12月29日〜1月5日を除く)
日帰り:10時〜15時/宿泊:15時30分〜翌9時30分(最大2泊)
利用人数:2名以上
※2026年9月時点の情報です。最新の内容は高槻市ホームページ(摂津峡青少年キャンプ場利用案内)でご確認ください。
ルービックキューブとテント。2つとも、流れは同じでした。
考えてみると、税理士の仕事もよく似ています。
途中を飛ばすと、最後で数字が合いません。キューブの1段目がずれていると最後の面がそろわないのと同じで、最初の段取りがいちばん大切です。
税理士事務所の仕事は、難しそうに見えるかもしれません。税法は細かいし、お客様ごとに業種も規模もばらばらです。私も最初は、ひとつずつ全部違う仕事に見えていました。
でも、大きな枠組みで見ると、どのお客様でもやっていることは同じです。資料を集めて、仕訳にして、決算書・申告書にまとめる。やることの順番は変わりません。
難しく感じてしまうのは、この6つのもとになる資料が、お客様ごとにバラバラだからです。レジの日報、手書きの売上帳、独自の請求書、給与の明細……。形がみんな違うので、ひとつずつ全部違う仕事に見えてしまいます。
でも、ひも解いていけば、この6つを作るのは、どのお客様でも同じ作業です。資料の形が違うだけで、やることは変わりません。そこに、その会社ならではの処理がいくつか付け足されている。そう考えるだけで、覚えることはぐっと少なくなります。
基本の6つは、ルービックキューブのパターンと同じです。「この取引はこう処理する」と一度覚えてしまえば、どのお客様でも使えます。
基本がパターンで回せるようになると、本当に気をつけるべきなのは、その会社固有の処理だけだと見えてきます。仕事の重要な部分がどこなのかが分かれば、力を入れるところと、パターンで進めるところのメリハリがつきます。
仕組みは、最初から全部わかっていなくても大丈夫です。パターンで手を動かしているうちに、「だからこう処理するのか」と後から理解が追いついてきます。私自身、そうやって仕事を覚えてきました。
(ルービックキューブの仕組みは、まだ追いついてきませんが……)
仕事を難しく考えすぎず、まずは基本のパターンをつかむ。それだけで、仕事はずいぶん楽になります。
お客様から通帳・領収書・請求書などの資料を集めて整理し、一つひとつの取引を仕訳にして帳簿を作り、決算書・申告書にまとめます。会計処理は大きく分けると、現金・通帳・クレジット・売上・仕入・人件費の6つが基本です。
私はYouTubeで解き方を見て練習し、全面そろえられるようになりました。「この形のときは、こう回す」というパターンを覚えるのがコツです。時間は少しかかりますが、意外と簡単でした。
わが家は1か月以上調べて、ロゴスの2ルームテント「プレミアム PANEL グレートドゥーブルG2・プラス XL-BD」を選びました。家族みんなで過ごせる広さがあり、スカート・虫が入りにくいメッシュ・結露防止のシートが付いています。別売りの部屋を足して広げたり、車と連結したりもできます。
入口のドアパネルにポールが入った「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」です。ポール2本で支えるだけで、入口がそのまま屋根になります。組み立て方が分かりやすく、生地がしっかりしているところも気に入っています。
趣味でも仕事でも、少しずつ形になっていく過程が好きなんだと、改めて気づきました。
キャンプの目標は、3年で10回行くこと。せっかく1か月以上かけて選んだテントなので、たくさん使いたいと思います。次のキャンプに行ったら、また報告します。